下記ニュウスの続報

カナダのペットフード大手メニュー・フーズ社製ペットフードを食べた犬や猫が相次ぎ死亡した問題で、ニューヨーク州当局は23日、同社商品を調べた結果、ネズミ駆除用の毒物が検出されたと発表した。
 米メディアによると、この毒物は米国ではネズミ駆除用には認可されていないが、がん治療薬として利用されている。毒物が同社商品に混入した経緯は不明という。 【シリコンバレー23日時事】

アメリカで、犬や猫の肝臓の機能が停止し、多くの飼い犬や飼い猫が死亡し、先日六千万缶以上の大規模なリコールが行われたメニュー・フーズ社製のペットフードに使われていた中国から輸入した小麦粉の中から大量のネズミの駆除に使われる毒が検出された。

この一連のペットフードリコールのニュースは、米三大ネットワークやCNNやFoxNewsで 毎日大々的に取り上げられており、中国産食品への安全性が問われそうだ。

原因は原料の中国産の小麦にあったようです。うちにあったものもドライフードでしたが下記のリストのものでカナダ原産でしたので念のため与えるのをやめました。ふだんは本当に適当な私ですが、ぶしに関わることだけは慎重にならざるをえません。(3/26)