半笑いで言われたことはないけれど、

id:loveletterさんの日記を読んで、私も同じように思われてるのかなーと思いました。
それで日ごろぼんやり思っていたことを書いてみたのですが、自分で読み返してもすっきりしない文章なのでたたみます。



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ネットつながりではない友達には、私がすきなものや知ってるものの大半が通じないことが多い。
あとすごく嬉しそうに教えてくれたものをすでに知っていることも多い。(美人画報で安野さんがアナスイおすすめされてる場面みたいなかんじ)
そういうひとたちはたとえば食器や家具を安易に量販店やら通販カタログで買っていたりして、おうちにお邪魔した時にもへーってなったり、着ているものもあんまりだったりする。
たぶんお金の使い方や興味の向いている方向が違うだけなんだとは思うけれど、やっぱりちょっともやーっとする。
安かったりたくさん流通していて買いやすい商品を否定する気はないし、知らないことをかわいそうとまでは言わないけれど、実用性はなくても見るだけで嬉しくなるものや、使うたびに幸せに思えるものもたくさんあるのになー。
でもたまに会って話すと、いろいろ知らないその姿が、とっても純で汚れていないように見えるときもある。
あと私は独身で時間もお金もある程度自由だからできる部分も多いとは思う。*1
でもまわりには子供がいてても可愛くお洒落してたりおうちで使うものをすごく考えてるひともたくさんいるんだよなー と思うとまたもやもやする。
ああなんかうまくまとめられない。どちらがよいという話でもないしむつかしい。(9/21)

*1:節約はすきだけど散財もすきな私は、主婦むけ雑誌の節約特集(ひとつきに被服費よんせんえんとか)を見るたびに「絶対無理ー」となってしまう。