ばあばの四十九日の法要がおわりました。今回は叔母と私の二人だけのひっそりとしたものでしたが、喪主である叔母の体調もあまりよくなかったので、これでよかったのではないかと思います。じいじの四十九日は母と叔母がケンカして大変なことになったので、とりあえず無事にすんでほっとしました。
ばあばが亡くなってからはほぼ毎週末おうちへ行って、週ごとの法事と掃除をしていて、あわただしく時間が過ぎていきましたが、やっぱり四十九日がすんでしまうとさみしさがあります。
そういえば偶然ですがばあばの戒名には私の名前が使われていたり、遺影は私のお宮参りの時の写真だったり、亡くなってからもいろんな絆を感じることが多かったです。